2007年11月25日
山のディティール
『天然のシャーベットはいかがでしょうか
落ち葉をトッピングしてみました』
『スギ苔から伸びているのはナニだろう?』
『陽だまりの暖かい場所にだけ
紅葉が残っています』
『ガルル~ッ!』

『・・・ほな、サイナラー!』


【宮山の家・見学会】に使ったら面白そうやな
と、木の枝を拾うてきたのはエエが・・・
後から横から枝がツンツンしたり
バチッ!と跳ね返って
「痛ってー!」
蜘蛛がハイハイするわ
アリンコまでガサガサ這い回っている~

「こぉのぉ~!」
月が綺麗だったので
加古川大堰へよって
水溜りに浮かぶ宵の名月を激写
大きな石を放り込んで・・・波立てれば・・・アカンアカン。
2007年11月25日
2007年11月25日
夜露に濡れて・・・
★クリックで拡大できます。

水玉家族が
葉っぱの縁を
ハイキングしているようですね。

夜露に濡れた、肉厚の真っ赤な葉っぱを見て
ちあきなおみの唇を想像したのは
ぼくだけでしょうか?

坂道の向こうから
散歩している人の声が登ってきています
「・・・ハアハア、どっこらしょ」

霜は陽があたると
忽ち
露に変わってしまうのですね

水玉家族が
葉っぱの縁を
ハイキングしているようですね。

夜露に濡れた、肉厚の真っ赤な葉っぱを見て
ちあきなおみの唇を想像したのは
ぼくだけでしょうか?

坂道の向こうから
散歩している人の声が登ってきています
「・・・ハアハア、どっこらしょ」

霜は陽があたると
忽ち
露に変わってしまうのですね
2007年11月25日
晩秋の夜明け

東雲の空から
ゆっくりと
霧をかきわけるようにして
陽が昇ってきた
その瞬間 『どうしたん、べっちょないか?』
と、聞きたくなる程病弱な感じだったが
みるみるウチにいつもの顔に戻ったのでした
お陽サンは元気でなくっちゃね!
ゆっくりと
霧をかきわけるようにして
陽が昇ってきた
その瞬間 『どうしたん、べっちょないか?』
と、聞きたくなる程病弱な感じだったが

みるみるウチにいつもの顔に戻ったのでした
お陽サンは元気でなくっちゃね!
