2009年07月23日
☆北の国幻灯機★知床旅情はメッチャ強力だった!
ナゼか?
旅の朝は
早起きになる
それにしても
北海道の夜明けは
早い
この時期
4時には朝日が
ズンズンと昇ってくる
今朝は雨時々曇り模様だが
カーテンを開ければ
明るい
朝4時の明かりが入ってくる

【夢の続き】
ナゼか
睡眠不足の水鏡サではあるが・・・(^^;
5時には目が覚めてしまったのである
側らでシーツの海にまどろむ女房に
「釣りに行ってくるワ」
と、申し添え
カメラと釣竿を手に
ホテル裏を流れる
標津川へ降りていった

この流れでは・・・
アソコかな?
と
毛鉤をエディ(反転流)へ振り込むと
すかさず
反応があった
クンと合わせると
小さなうヤマメちゃんが
ジタバタしている

ヤマメちゃんが小さいのに
輪をかけて
北海道の蕗の葉っぱはデカイのだ!
だから・・・だから
なおさら小さく見える~(^^;
朝食タイムの7時になったので
ホテルへ帰り
腹ごしらえをしてから
知床へ出発する
道端の放牧場では
牛サンの出勤タイムだった

日がな一日
この牛サンのように
草を食んでいたいものだ
トカ
思っても
とても無理なのだろうな
標津から雨模様の海岸沿いに
羅臼まで走るが
橋を渡る度に
川を覗き込んでいた
ここには
全国で数少ない
川での鮭釣り権が抽選で当る
【虫類川】があるのだが
大抵は漁業権のない
フリーの川が多いようだ
運動靴に100均カッパ姿で(^^;
竿を振れそうな川を探す
が・・・ドコでも入れそうやね(^^v
では
・・・と
毛鉤を振り込むが
アカン川もやっぱしあるようで・・・
チェッとか云いながら
竿を畳む時に
ポキッと2番を折ってしまった

どないしようかな?
まだチト
釣り足らない
感覚なのである
ウ~~~ン・・・困った。
アッそうや!
バンドエイドが一枚だけあるのを思い出した
一番の穂先を10cm程度2番に差し込み
バンドエイドで抜けないように固定すると・・・
60cmのアメマスは無理かも知れないが
小さな魚ならイケル!(^^V
ヨッシャー!
何ヶ所か入った川では
寄せる波の音が聞こえる川で
毛鉤を振り込むと
すかさず
ヤマメが飛びついてくる
初(ウブ)なんでしょうね~(^^
尺上や2尺のアメマスとかオショロコマ
を
狙おうと思えば
それなりに準備が必要であるが
観光旅行途中の水鏡サは
これで
充分なのであった
最近は淡白なのである~(^^;
羅臼に到着しておみやげショッピングを楽しみ
昼食は
紹介された
【純の番屋】に行く
【北の国から】の舞台になったそうな

ガタピシの硝子戸を開けると
おばはんが
手招きして
座る前にコッチへ来て
注文をせい・・・と
云う事らしい(^^;

これは
ナンデカンデ・・・アァデェ、コオデェ・・・。
講釈をタラタラ聞き・・・
頭を項垂れて退場しようかとも思ったが(^^;
結局
女房はウニ・イクラ・カニの3色丼
水鏡サはカニ・ウニ丼ー!+ブドウエビのお造り


久々にさんちゃんサンも真っ青のグルメフォトなのであったー!
このブドウエビが
新鮮で
ムッチャ美味いー!
微かな生臭さも感じられない上に
ほんのりとした甘みが口腔を満たす
ウ~ン絶品じゃのう
天井からはホッケなんかな?
魚が干してある
夏だというのに
ストーブが焚いてあり
燃料のオイルの匂いが鼻につく

ふと気がつくと・・・
♪『知床旅情』のエンドレステープが
ずぅ~~~~~~~~~~~~~~っと
回っていたのである
外部スピーカーも
ずぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと
知床旅情をがなりたてていたのであった!
近所の人は怒れへんのかいな?
と、不思議に思ったのだ
今も水鏡サの鼓膜には
♪知床ぉ~のぉ~岬にぃ~・・・と
オォ~イ、頼むから、堪忍してくれ~!
次は知床峠を超えウトロへ向かうのであるー!
続く
ほな
【ココまでのルート】

【関連記事】
☆北海道へ行ってきたドー!
☆北の国・幻灯機★出発編
☆北の国・幻灯機★ほっぺが落ちるアイスと釧路湿原
☆北の国幻灯機★神の子池に立ち尽くす
☆北の国・幻灯機★車はナカナカ進まないのだ!
▼今日のphotoはよかったよ!▼
だから

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旅の朝は
早起きになる
それにしても
北海道の夜明けは
早い
この時期
4時には朝日が
ズンズンと昇ってくる
今朝は雨時々曇り模様だが
カーテンを開ければ
明るい
朝4時の明かりが入ってくる

【夢の続き】
ナゼか
睡眠不足の水鏡サではあるが・・・(^^;
5時には目が覚めてしまったのである
側らでシーツの海にまどろむ女房に
「釣りに行ってくるワ」
と、申し添え
カメラと釣竿を手に
ホテル裏を流れる
標津川へ降りていった

この流れでは・・・
アソコかな?
と
毛鉤をエディ(反転流)へ振り込むと
すかさず
反応があった
クンと合わせると
小さなうヤマメちゃんが
ジタバタしている

ヤマメちゃんが小さいのに
輪をかけて
北海道の蕗の葉っぱはデカイのだ!
だから・・・だから
なおさら小さく見える~(^^;
朝食タイムの7時になったので
ホテルへ帰り
腹ごしらえをしてから
知床へ出発する
道端の放牧場では
牛サンの出勤タイムだった

日がな一日
この牛サンのように
草を食んでいたいものだ
トカ
思っても
とても無理なのだろうな

標津から雨模様の海岸沿いに
羅臼まで走るが
橋を渡る度に
川を覗き込んでいた
ここには
全国で数少ない
川での鮭釣り権が抽選で当る
【虫類川】があるのだが
大抵は漁業権のない
フリーの川が多いようだ
運動靴に100均カッパ姿で(^^;
竿を振れそうな川を探す
が・・・ドコでも入れそうやね(^^v
では
・・・と
毛鉤を振り込むが
アカン川もやっぱしあるようで・・・
チェッとか云いながら
竿を畳む時に
ポキッと2番を折ってしまった


どないしようかな?
まだチト
釣り足らない
感覚なのである
ウ~~~ン・・・困った。

バンドエイドが一枚だけあるのを思い出した
一番の穂先を10cm程度2番に差し込み
バンドエイドで抜けないように固定すると・・・
60cmのアメマスは無理かも知れないが
小さな魚ならイケル!(^^V
ヨッシャー!
何ヶ所か入った川では
寄せる波の音が聞こえる川で
毛鉤を振り込むと
すかさず
ヤマメが飛びついてくる
初(ウブ)なんでしょうね~(^^
尺上や2尺のアメマスとかオショロコマ
を
狙おうと思えば
それなりに準備が必要であるが
観光旅行途中の水鏡サは
これで
充分なのであった
最近は淡白なのである~(^^;
羅臼に到着しておみやげショッピングを楽しみ
昼食は
紹介された
【純の番屋】に行く
【北の国から】の舞台になったそうな

ガタピシの硝子戸を開けると
おばはんが
手招きして
座る前にコッチへ来て
注文をせい・・・と
云う事らしい(^^;

これは
ナンデカンデ・・・アァデェ、コオデェ・・・。
講釈をタラタラ聞き・・・
頭を項垂れて退場しようかとも思ったが(^^;
結局
女房はウニ・イクラ・カニの3色丼
水鏡サはカニ・ウニ丼ー!+ブドウエビのお造り


久々にさんちゃんサンも真っ青のグルメフォトなのであったー!
このブドウエビが
新鮮で
ムッチャ美味いー!
微かな生臭さも感じられない上に
ほんのりとした甘みが口腔を満たす
ウ~ン絶品じゃのう

天井からはホッケなんかな?
魚が干してある
夏だというのに
ストーブが焚いてあり
燃料のオイルの匂いが鼻につく

ふと気がつくと・・・
♪『知床旅情』のエンドレステープが
ずぅ~~~~~~~~~~~~~~っと
回っていたのである
外部スピーカーも
ずぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと
知床旅情をがなりたてていたのであった!
近所の人は怒れへんのかいな?
と、不思議に思ったのだ
今も水鏡サの鼓膜には
♪知床ぉ~のぉ~岬にぃ~・・・と
オォ~イ、頼むから、堪忍してくれ~!
次は知床峠を超えウトロへ向かうのであるー!
続く

ほな
【ココまでのルート】
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▼今日のphotoはよかったよ!▼
だから

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