･･･イーハトーヴォの焚火塾･･･

ブナと言えば
白神山地が有名ですが
ココ霧滝にも
見事なブナの原生林が息づいています

静かな樹
笑っている樹
寂しげな樹
怒っている樹
精一杯個性を主張しているように思えます


【黒い樹】



【健やかな樹】



【艶やかな樹】



【頼りになりそうな青年の樹】



【寂しげな樹】



【楽しげな樹】



【どこか和風な樹】



【老木と若木】



【叫ぶ！樹】



【秋の運動会的な山】
って、アハハ！

★杉や桧等の人工林は
人の手で樹を育てて
森を再生して行かなければなりません

森を育むのは林業家だけではなく
安全な水や食べ物を頂く私たち消費者でもあります

（なんでかと言うと・・・）

木材は輸入できても
健全な森林がある環境までは輸入できないのですからね

シカシ
ここに見られるような
白神山地や屋久島に代表される原生林は
人の手を入れるべきではなく
保護されなければなりません

（何でかと言うと・・・）　（＾＾；

カンタンに言うと
シッペ返しが来るからなんだよね
（既にその兆候は見えているけど・・・）

自然の原生林は
『人の意思』でどうのこうのしたらアカン
そこに存在するのは
『宇宙の意思』限定なのだね

ただ
自然界は
非常に微妙なバランスで成り立っている
一例をあげると・・・【酸性雨】
森がキレイに紅葉していると思い
近づくと・・・
松の木が枯れてしもうとる（＞＜
森の悲鳴が聞こえてけぇへんやろか？

『森を守ろう』
『自然を守ろう』
って、ドコカ遠くでの事のように感じますが
森を守る＝自然を守る事
自然を守る＝人を守る事
全～部、繋がっているんだよね

写真を撮っていると
樹々の声が聞こえてくるような・・・錯覚？・・・気がするので
最近は
こんな事を想いながらシャッターを切っているのデシタ

ほな

▼今日のphotoはよかったよ！▼

だから



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霧滝付近の散策はまだ続いてます
今日は林道で見つけた滝シリーズです



【鶴滝】
これ位の細い滝も美しいと思いますね（＾＾



【猿壷の滝】



岩から滴る水滴が細～い素麺のよう
繊細な美しさがあります




グッと近づくと
落ち葉が秋を語っています




こちらは林道　中辻・肥前畑線にで見つけた
2段の滝です
名前は・・・エ～ット、何やったかなぁ・・・忘れてしもうた（＾＾；

★昨日は山城と滝巡りをしてました
『ここだけの話、メッチャ！綺麗でした』
写真整理ができたらアップしますワ
お楽しみに～！

ほな

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だから



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