2007年10月01日

焚火と焼き飯と雨滝と・・・



播磨テンカラ会の納竿会が若桜で行なわれた





渓師の宴会は焚火がメインなのである
自分の好きな酒を片手に渓流談義に時を忘れる




熾き火になると夫々、各自の寝室へ



これはぼくの寝室
お風呂マットをカーペットでくるんだ快適な一人用ベッドなのだ



早起きの游サはスグ前の流れで早速山女魚を仕留めた



朝食は前夜の残り物で作った、焼き飯である
納竿会ということもあり、みんな釣りに躍起になっていないので
こんな余裕もあるのだ



朝食後、解散し、正サとぼくは雨滝を見に行く事にした



見知らぬ花が迎えてくれる




レース編みのような花も嬉しそうに咲いている



懐に水滴を抱いて、嬉々としているようにみえる



苔むした岩のテッペンに・・・



ちいさなキノコの一軒家かな?あは。



辺りの風景も小雨でしっとりとして静かな釣行である



大きな桂の樹



滝が現れると、終点
「これが雨滝やろか」
「そうちゃうか」
「それにしてもショボイでこれ」
「ほいでも、正サ、岩の上でポーズとってぇな」
「ウ~ム、こうか?」



やっぱり、違っていた
これは布引の滝であった
「なぁ~んや、でもヤレヤレ」である



これが本物の雨滝だった



40mを一直線に落ちる、豪快な滝であった


その水飛沫と爆風の凄い事!
完全にうち拉がれてしまったのである
そう
山女魚の写真が一枚もないのであるぅ~!
明日から3月の来シーズンまで、冬眠なのである

では、みなさん、良いお年を・・・


ほな

  
  • LINEで送る


Posted by 水鏡サ at 20:09Comments(5)テンカラ

2007年10月01日

回り階段と床の明かりとり@宮山の家


回り階段の段板を入れています。

やはり、回り階段は苦労しますね。
岡本さん、頑張ってやー。力こぶ


棟梁は床の間に石膏ボードを張っています。
奥になにやら明るい部分が・・・
明かりとりなのですが、さてその効果は如何に!
完成してからのお楽しみです。  
  • LINEで送る


Posted by 水鏡サ at 18:50Comments(4)

2007年10月01日

ウッドロングエコの色変化@宮山の家

ウッドロングエコの色変化を見てみました。

上は今日(10月1日)撮影したものです。
下は9月29日に撮影したものです。

落ち着いた色に変化しているのがわかりますね。
これからシルバー色に変化していきます。  
  • LINEで送る


Posted by 水鏡サ at 18:45Comments(3)