･･･イーハトーヴォの焚火塾･･･

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今日から基礎工事に着工します。
お隣はPホームさんで建てられていて、今日が棟上です。その施主さんがいらっしゃったので、境界の塀をどうしましょうか？と相談すると、『ブロックを3段積んで、その上にネットフェンスでええやろうか』ちう話しでした。

基礎の担当は、トランシットを覗いているのが北尾君、左が実光君、右が田代君（よく『社長の息子さんけ？』　（なんでやねん！）　と聞かれますが、弟であります。）

先ず、建物の位置を正確に出します。
東側の境界線と平行に1ｍ離して建てます。高さは北側の擁壁天端より3ｃｍ上を設計GLとします。
前の道路の高さは擁壁より7ｃｍ下ですのでこれで丁度良い勾配がとれます。

掘り方の際に擁壁の間際に柔らかい部分が出てくれば、改良材を混ぜて固めるように指示しています。