★☆お知らせ☆★




2012年08月29日

キャンプだホイ、ホイ、ホイ~。


何かの折に役に立つ!
と思うので
タブン・・・

白馬へ釣行した時の備品を公開します
車中泊なのでテント関係は載せていません



車の中はこんな状態

奥のコンテナには
釣り道具・リュック・写真用品
これを助手席の後ろのフロアーに置き
水色のマットを伸ばせば一人だけですが
ゆったりと寝れます

奥から
ランタンとガスバーナーに燃料が2個
シェラカップ2個
お酒用にお気に入りのカップ
LEDランタン
LEDヘッドライト
携帯灰皿
ライター
キッチンペーパー
シュラフ

左のコンテナ
パーコレーター
軍手  (ナイロンは溶けて火傷するので絶対に綿)
箸とお玉にナイフ(山刃とアーミーナイフ)
まな板
ランタンの予備ホヤ
ゴミ袋

下のトランクには
トレッキングチェア(3本脚の一番簡単なやつ)

『余談:日産のノートは
このトランクが広くて
仕事に使う
大工道具一式が詰まってます』

テーブルは
コンテナとクーラーで代用します
クーラーの冷却に
氷を買うのはモッタイナイので
冷凍の飲料で冷やしてます

中央のコンテナ(使用せず)
皿とボウル
鍋:大・小
フライパン

右側(使用せず)
ブルーシート
細引きとペグ
(金づちは下のトランクに常駐)
携帯水タンク10L
防水バッグ

それと
着替え類




グローブボックスには
100Vインバーター
カメラのバッテリー充電器
予備電池
携帯の充電器
サングラス
歯ブラシ
整髪料
ティッシュ
ゴミ箱

カメラの三脚





救急バッグには
包帯
バンドエイド各サイズ
マキロン
ムヒ
胃腸薬
バンテリンスプレー
『長距離運転中にふくらはぎにスプレーすると眠気が吹っ飛びます』
塩飴
風邪薬
頭痛薬
カロリーメイト
細引き
瞬間接着剤
ビニールテープ
ゴミ袋
ポケットティッシュ(キジうち用)
ちなみに女性の場合は
『お花を摘みに』
と言うらしい

ポーチには
サイフと携帯
カメラ(小)
キー
予備キー+熊避け笛のペンダント
ガムは運転中の眠気覚まし
腕カバーは運転中の肘の冷え防止用

こんな所でした

今欲しいのは
18cm位のフッ素加工のソースパンで
取っ手が取り外しのヤツを探してます

さて
次の家出はいつかなぁ~、アハハ!

ほな


▼今日のphotoはよかったよ!▼

だから


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2012年08月24日

『真夏の岩魚』

今シーズンは梅雨明けまではテンカラ師
夏になれば竿をカメラにもちかえて
写真師になる心算だった
しかし
五月の連休に白馬へ出かけた際に撮った
下の写真のフレームの中に
自分を置いてみたい気持ちが
真夏の入道雲のようにムクムクと湧きあがり
どうにもとまらない



仕事の段取りはお盆がちょうど谷間になり、これ幸いと12日から8日間もの大企業並みの夏休みとした。イロイロな用事を全て済ませて、15日のお昼前に長野県の白馬へ向けて出発した。中央道方面は渋滞必至なので、舞鶴道から北陸道経由でひたすらアクセルを踏む。福井県小浜の道の駅『若狭おばま』で鯖寿司で昼飯にし、夜の酒肴を仕入れる。

富山辺りでドシャ降りの夕立ちを走り抜けると遠くに立山の山並みが迫ってくる。『あの山の向こうには、何がある?あぁ~行ってみよか』と拓郎は唄っていたが、向こう側はパラダイスなのか?行ってみてのお楽しみだね。



6時間半走って糸魚川着、GS女子が車のナンバーを見て・・・
「私、姫路城をぜひ一度見に行きたいんですぅ」
「お城は今リフォーム中やから・・・」
「お城のリフォームですかぁ?」
「そうあれもリフォームやね」
「あはは」
「完成したスグ後が真っ白な白鷺城が見れて最高やと思うで、それとも工事中はエレベーターでお城のすぐ側を工事を見ながら上がれるし、夜の10時頃お濠にルアー釣小僧が出没しとるようやから、今行く方が面白いかも知れへんで、なんやったら白馬からの帰りに拾っちゃろか?」
「そんなぁ、あはは。。。」
「ほな」
(上記の会話、一部に演出がありますm(_ _)m)

話は・・・そんなに上手くまとまるはずはなく・・・横道にそれるが[糸魚川]と言う川はないのですな。今回地図を調べるまで知らなかった。糸魚川を流れる川は[姫川]であり、白馬、八方、五竜とおみあたりが源流である。青木湖、木崎湖は高瀬川の源流であり、南へ流れだし(ココで『エッ!南?』と思った)穂高川とともに犀川に流れて北へ向きをかえる。犀川は長野市あたりで千曲川に合流し、栄村を過ぎ新潟県に入ると信濃川と名を変えて、長岡市で日本海へと流れる大河なのですなぁ。。。
どや、エエ勉強になったやろ?(知らなんだんは自分だけやったりして、アハハ!)

千国街道の延々と続くトンネルとスノーシェードを抜け、やっとの思いで白馬に到着する。
白馬へ来たらとにかくコンビニを探すのだ。姫川上流漁協の釣券はコンビニで販売しているので、夜中に到着しても大丈夫。券さえ購入していれば心置きなく釣に集中できる。明日の行動をイメージして、今夜から明日の昼過ぎまでに必要な食料と氷代わりに冷凍飲料を仕入れた。

野営地は真っ暗闇の山中では熊が怖いので、人心地がつく松川下流の河原にねぐらを定める。でも『一番怖いのは人間だ』と、植村直巳さんは言うてたなぁ・・・気をつけよっと。
寝床をしつらえてからひとり宴会を始める。今夜のメニューはローソンの和風スパに若桜で買った鶏の燻製を加えて炒めたの、グリーンサラダに若桜のサヨリのカルパッチョをトッピングしたのなど、もちろんサントリーモルツと純米酒は外せない。みんなでワイワイやるのも楽しいが、ひとりしみじみとダニエルの記事が載っている『Fishing Cafe』を読みながら一杯やる。


未明に起床して飲む温かいコーヒーが寝ぼけた体に沁みる
逸る気持ちを押さえきれず黎明に松川の水に浸る
白馬大雪渓から流れる水は想像以上に冷たくイイ感じだ



釣り初めてスグに、やや緩い流れで予測外のビックリ合わせでバシッと掛け損ね。渕尻の大岩の頭では狙い通りに出るが、毛鉤が自然に流れていなかったのか?出方が早すぎて掛け損なってしまった。よくスレている感じだ。
2時間以上経った頃、大渕の流芯脇のやや緩い流れでやっと岩魚が釣れた。これでヤレヤレ。一匹釣れたら心に余裕が出来て、始めて辺りの景色が目に入ってきた。


今日はお盆なので
釣れた魚は全てリリースする事に決めていた
岩魚にとって幸か不幸か
水中写真を撮るなど弄いまわしてから
・・・ゴメンネm(_ _)m・・・
川にお帰りいただいた


午前中の2ラウンドで岩魚2匹・・・
まぁエエやんかいなっ~と
釣れないかも知れない事も予定のうちやし
せっかく遊びに来ているんやから
済んだ事をクヨクヨしてもしょうがないもんね
なんと気持ちの切り替えが上手な事(^^v



午後は白馬にかかる雲の中へ入る。



車を止めた途端に虻の軍団がブンブンブン・・・
コイツらは熱を感知するのかなぁ?
恐るおそる車の外に出てみると
ぼくには興味がないようで車の周りばかりを飛び回っている
ラッキー!
渓へ降りると
堰堤工事で河道に発破をかけたようでその泥が堆積し
釣れそうな感じがしなかった
泥の中には金色にピカピカ光る粒子が見られたが
まさか金と違うやろうな、アハハ!



釣りはそこそこにして森林浴をたっぷり楽しんでから
最下流の姫川合流点付近まで降りる事にした



時間は午後3時
空は快晴
釣りに行くといつも思う事だが
周りの山には雲がたくさんかかっているのに
ぼくの天頂にはナゼ雲がないんやろうか?
ココは様子見だけにして
時間があれば夕まずめに入る事にした



最近、娘が『お父さん、毎日お風呂に入って石鹸で体を洗わな、臭いで(怒)』とよく言う。そんなに近寄っていないのだが・・・。
昨夜は風呂に入れず、今日は久しぶりに一日中歩きまわって汗をかくと、首タオルが臭う「ああ、臭っさー!子供が言うてたのはこれやってんなぁ・・・反省(^^;」
で、スグ近くにあった温泉『ガーデンの湯』で汗を流しサッパリした。

サッパリしてしまうと、夕まずめに汗をかくのは嫌になり、明日行く予定にしている憧れの鹿島川へ走るが、案の定水がない。鹿島槍スキー場付近まで上ると細流はあるがイメージしていた川とは全く違う。明日の一日を大町で過ごすか?・・・イヤ、止~めた・・・白馬へ戻る事にした。往復80Km、都合3時間のロスだがしょうがない。

昨日と同じ場所で野営した。近所で花火大会があり、ひとり花火宴会である。今宵のメニューは蕎麦おやきとサラダに純米酒。薄暗い中でおやきをシェラカップに放り込むと変な臭いがする。よく見ると一個ずつラップで巻いてあったのだ、アチャー(><
ラップが焦げてこびり付いた部分をそぎ落として、大丈夫やろとそのまま食べる(^^;


翌日もキッパリと晴れ上がり
難行が予想される




朝一番は松川を国道付近まで釣り下がり
8寸程度の岩魚を
なんとか一匹だけ手中に納める



岩魚御膳にはあと2匹は欲しい所だが
空にはお陽サマが
『どや暑いやろ、クククッ』と
せせら笑っている
ルアーのような毛バリに替えたりして
イロイロと頑張ってみるが
結局
松川をあきらめた



地図を見ると小谷村の中谷川が大きくて良さそうに思え、そちらへ向かいながら、姫川本流で日影になりそうな場所を見つけて入る事にする。ある橋から川を覗き込むと真下に岩魚が悠々と泳ぐ姿が見える、本流には魚が居るドー\(^o^)/!
シカ~シ、深い谷に入れる場所は少なく、やっと見つけても必然的に釣り人の足跡だらけ。それに加えて風がビュービューと吹きだした・・・なんか悪い予感。



8mラインを振っていると根がかりしてしまい、竿を真っ直ぐに引っ張ると、簡単にリリアンが抜けてしまった。アチャ~最悪や。補修道具は車の中やしどないしよう?・・・そこでキラッと閃いた・・・竹株さんのハイループラインに替えて、教わったばかりのラインを短くする方法で竿に巻き付けて振ってみるとシッカリとしていてリリアンがなくてもラインが抜けそうにない。これは使える!問題はこの強風の中でハイループ7mラインが飛ぶか?やなぁ。。。
順風なら風に乗って毛鉤がフワフワと飛んでいく。多少の逆風ならラインが後ろによく伸びるので案外飛ぶように感じるのだが、これだけ強いと逆風と横風の場合は風が止んだ瞬間しか飛ばせない。これはもっと修行が必要ですなぁ。

ウェーダーをネオプレンスパッツに履き替えていたので、冷たい流れに浸って快適だった。川の風景も風情があるし、これで釣れれば言う事なしやねんけど・・・と、そこで突然気づいた・・・前回の釣行で膝を痛めて、歩くたびに膝がポキポキと鳴るようになってしまい、昨日は最悪で『帰ったら整形外科へ行かなアカンなぁ』と思っていたのが、何もしないのに直ってしまった!全然鳴らない、ヤッタ~(^^vvV
でもなんでかな~?昨日までと違うのはスパッツでふくらはぎを締め付けた事だけだ、原因はこれに違いないと思う。

中谷川は大水が出たのか、岩が泥まみれで生き物の気配が全くしなかったので一目見て止めた。しかし、ここは日本昔話に出てくるような、心休まる山里風景が広がる美しい村だ。姫川第2ダム上流で再び竿を出す。大淵ではヤマメが出ても、毛鉤の寸前でUターンしよる。大きい毛鉤や小さい毛鉤に替えてもあきまへん。タマに掛かるのは当歳魚ばかり。。。大粒の雨がボタボタと降ってきたので、キリをつけて川から上る。
はぁぁ、岩魚御膳は一匹では無理やなぁ。。。


さて、これからどうしよう、気ままな一人旅なので、北へ向かうか南へ向かうか?ドシャ降りの雷雨の中で暫し黙想する。真っ直ぐ帰るだけなのは嫌なので、北へ抜けて若狭のエンゼルラインで写真でも撮ろうか・・・イヤ、やっぱり・・・長野市の東山魁夷美術館で絵のお勉強をしよう。そうと決まれば行動は早い。

白馬の温泉につかっていると無性に蕎麦を食べたくなってきた。8時を過ぎると店はあまり開いていない。古ぼけた感じのたかはし食堂を見つける。入るのを躊躇う構えの店だが、喰いそびれてはならじと突入する。店では爺さんが一人新聞を読んでいる。何も期待せずに辛味大根蕎麦と卵焼きを注文したが、これが量もたっぷりあるしメッチャ美味い!卵焼きは、昔、ウチのお婆ちゃんがよく作ってくれた、所どころ焦げた甘い卵焼きで懐かしい味だった。サービスでだしてくれた『祝』という夏のリンゴが甘酸っぱくてこれも昔の味やなぁと、嬉しくなった。
大きな声で「ごっとさんでした、美味かったわ!」
「気をつけて行きや」
「ありがとう!ほな」

さて、道の駅白馬で泊まろうと思ったが、キャンピングカーの展示場のようで、ィヤな感じ~。キッチンやトイレ完備のキャンピングカーやったら、もっと気持ちの良い場所で泊まればよいのにと思うが、誰もいない所では人に見せびらかせないからかなぁ~?と、ひねくれた考えも浮かんでくる、アハハ!
長野方面へ進むと白馬のパーキングエリアが気持ちよさそうだったので、そこに決め、チビリチビリと一杯やる。恋人同士のキャンピングカーは四隅にプラ束を建てて揺れへんようにせなアカンよう。。。ホンマ(><
たった一匹の岩魚はあくる朝、少し焼いて臭みをとってから味噌汁に入れるとこれは絶品ですなぁ・・・ウー幸せ!岩魚ちゃんありがとね(^^v


長野市へ向けて車を走らせるが、美術館の開館時間にはチョッと早いので、リンゴ畑に覆われた茶臼山へ登る。
突然視界が開け長野市街を見渡した途端に、グレーに渇き切り殺伐とした風景に愕然とした。目前の都市風景と過ぎ去った白馬の記憶との落差の大きさに頭をブン殴られたようだ。この瞬間、自分が推し進めている建築の方向性は間違っていないと再確認した。

突然
時計が3日分高速回転して
日常に放り出されてしまい
楽しい時間は
瞬く間に過ぎてしまった

Just a man in love, Oh yeah.
涙に濡れて
Just a man in love, Oh yeah.
悲しみの My heart
Wow. Wow. Wow.
Just a man in love, Oh yeah.
またいつか逢えたなら
Hold me close to you.

  

Posted by 水鏡サ at 20:00Comments(2)テンカラ