･･･イーハトーヴォの焚火塾･･･

★タ行さんの『ビズクリ』にコメントを書いてて思い出しました。
突然ですが、カップラーメンの汁って全部吸います？サスガのサスケの私でも、残します。

こんなデータをご存知でしょうか？

残ったラーメンの汁をキッチンの流しにザバーッと空けますね。
そうすると、その排水を薄めてお魚が住める環境にするためには３００Ｌ浴槽3.3杯の綺麗な水が必要です。
ドッヒャーですねぇ。

ちなみに米のとぎ汁２００ml（コップ１杯）を魚がすめる水にするためには、浴槽０．４杯、みそ汁２００mlでは、浴槽４．７杯分の綺麗な水が必要です、 ネン。

環境問題を優先するか？メタボリ問題を優先するかムツカシイところですなぁ～。

『そらぁ、やっぱり、キャベツダイエットやで』ちう声も聞こえてくるが・・・。
やっぱり、ラーメンは時々喰いたい！
ぼくのお気に入りは三木ジャスコ東隣の武漢[ウーハン]のおっちゃんが作る甘い播州ラーメン？か、反対にメッチャ醤油辛い、高砂の明姫幹線沿い竜山付近にある[宝竜]のラーメンですな。宝竜のメンマは自家製でとても美味しいよ～。ここのおっちゃんは始めての女性客には「コラーゲンは美容にええよ」と必ず申されますので・・・耳栓して行きましょう。
「もう、耳にタコ出来てまんねん」  

ベースコンクリートと立上りコンクリートの打ち継ぎ部分から漏水しないようにシーリングを打ちます。

まず、マスキングテープを貼り、プライマーを塗布します。


それからシーリングを打ちヘラで押さえます。


すると、このように仕上がります。
Ｐコンの穴も無収縮モルタルで埋めます。  

今朝、福岡からボレアルウインドウが到着しました。
台風が来そうなので、増員して頑張って取り付けしたいと思います。


ボレアルウインドウはプラスチックサッシでその断熱性能は抜群です。
一般的に塩化ビニールに添加されている“鉛”はこれには入っていませんので、安心して使用できます。


ロフトの小窓


ボレアルウインドウはアメリカから部材を輸入して福岡で組み立てています。
コーナーはこのように全て溶接します。その際の温度管理が非常に難しいそうです。


網戸も同時に入荷しました。これはウチの倉庫で保管しておきます。  

基礎の天端に土台を据付ける基準となる墨を打ちます。


周囲を整地しました。

★後は、お天気次第です。
又、台風がきよりますなぁ。
この現場にもてるてる坊主が必要か？
『ひなたちゃ～ん、新しいおうちに、てるてる坊主を作っておくれ～』  

玄関の庇が出来ました。
素材はガルバリウム鋼板の素地です。パッと見るとトタンのようですが、そのメッキが全く異なります。

ガルバリウム鋼板とは、耐食性、耐熱性、加工性などに優れたアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板のことで、さまざまな建築物に使用され、装材として使用されることが多く、白色でデザイン性も高いです。

ガルバリウム鋼板のメッキ組成は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%からなり、耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性などのアルミニウムの特質と、亜鉛が鉄の溶解を防止する犠牲防食作用と鋼板から錆を守る被膜保護作用で優れた耐久性を発揮します。溶融亜鉛めっき鋼板（通称トタン板）の3～6倍以上の耐久力など、優れた特性をもつことから、風雨にさらされるような外部をはじめ、過酷な環境にさらされる部位に使われることも多いです。