2023年01月25日
掘ったドー! わが家の漏水修理/3日目
燃料のアルコールは満タン
気を引き締めて
腰のコルセットもバチバチに締めて
さあ
掘るドー!
アースオーガーで下穴を開けた後は
人力あるのみ
ひたすら
穴掘り道具とスコップで掘り進む
2時間程かかって
1.2m程掘ると
ようやくパイプが見えてきた
上の段に腰かけて
下に手を伸ばすと
水道管にどうにか届く深さ
土が崩れてきたら棺桶やなぁ、アハハ!
コン柱より一段下がって
思いもよらぬチーズ(T型)配管
そのチーズの根元から
ピューッと水が噴き出している
止水栓で水を止め
パイプを切ると道路側のパイプから水が出てくる
これにキャップを打てば一丁上がり!
と、思いきやなんのなんの・・・
糊を付けてキャップをあてがうと
管の太さが合わない!
13mmに見えたが16mmやった
16なんか滅多に使わないので部品が無い
慌てて水道屋さんへ走り
キャップをもらってくる
穴の中で屈むと腹がつかえて一杯々々
なんとかやり直して
ヤレヤレ。。。(^^
止水栓を開けると
アレ?
水がジャジャ漏れやん!?
逆方向から出てきとる。。。なんでなん?
まさかの配管経路だった
家の中を通り
玄関横から庭へと配管してあったのだ
ここで気持ちが切れて昼飯にする
昼飯はポットのお湯で食べられるカップヌードル
水道は閉栓したまま
雨も降ってきたけど
なんとか直さな
晩ご飯も食べられへん
まいったなぁ。。。
一服後、またもや
水道屋さんへ走り
部品を調達してくる
逆方向を掘り広げ
キャップを打って
作業終了!!
止水栓を開けて通水すると
チャンと漏水は止まっとる
やっと止まった!!
ヤレヤレですワ
掘った土を埋め戻し
ドロドロになったアプローチと道路を掃除して
作業完了です
もうヘロヘロですワ
さてアルコールを補給しよう
今宵は純米酒が夢路を誘ってくれるぞ。。。
・・・3日間水道管と戯れていました。
作業をしてみると竣工図の重要さが身に染みて分かりました。
漏水するのは昔のグレー色のVP管のエルボとかチーズのL型部がほとんどです。
最近のHI規格の紺色パイプは粘りがありポキッと壊れる事は少ないです。
漏水場所を特定するのに調音棒とか集音器がよく使用されますが、新しくTG検査機が現れました。
これは給水管の内部に水素+窒素ガスを充填して、漏れる水素ガスを検知する方法です。
検知する性能は音よりも良さそうです。
そして
何よりも!
竣工図があれば、漏れそうな部分の推定ができ、作業が捗ると感じました。
気を引き締めて
腰のコルセットもバチバチに締めて
さあ
掘るドー!
アースオーガーで下穴を開けた後は
人力あるのみ
ひたすら
穴掘り道具とスコップで掘り進む
2時間程かかって
1.2m程掘ると
ようやくパイプが見えてきた
上の段に腰かけて
下に手を伸ばすと
水道管にどうにか届く深さ
土が崩れてきたら棺桶やなぁ、アハハ!
コン柱より一段下がって
思いもよらぬチーズ(T型)配管
そのチーズの根元から
ピューッと水が噴き出している
止水栓で水を止め
パイプを切ると道路側のパイプから水が出てくる
これにキャップを打てば一丁上がり!
と、思いきやなんのなんの・・・
糊を付けてキャップをあてがうと
管の太さが合わない!
13mmに見えたが16mmやった
16なんか滅多に使わないので部品が無い
慌てて水道屋さんへ走り
キャップをもらってくる
穴の中で屈むと腹がつかえて一杯々々
なんとかやり直して
ヤレヤレ。。。(^^
止水栓を開けると
アレ?
水がジャジャ漏れやん!?
逆方向から出てきとる。。。なんでなん?
まさかの配管経路だった
家の中を通り
玄関横から庭へと配管してあったのだ
ここで気持ちが切れて昼飯にする
昼飯はポットのお湯で食べられるカップヌードル
水道は閉栓したまま
雨も降ってきたけど
なんとか直さな
晩ご飯も食べられへん
まいったなぁ。。。
一服後、またもや
水道屋さんへ走り
部品を調達してくる
逆方向を掘り広げ
キャップを打って
作業終了!!
止水栓を開けて通水すると
チャンと漏水は止まっとる
やっと止まった!!
ヤレヤレですワ
掘った土を埋め戻し
ドロドロになったアプローチと道路を掃除して
作業完了です
もうヘロヘロですワ
さてアルコールを補給しよう
今宵は純米酒が夢路を誘ってくれるぞ。。。
・・・3日間水道管と戯れていました。
作業をしてみると竣工図の重要さが身に染みて分かりました。
漏水するのは昔のグレー色のVP管のエルボとかチーズのL型部がほとんどです。
最近のHI規格の紺色パイプは粘りがありポキッと壊れる事は少ないです。
漏水場所を特定するのに調音棒とか集音器がよく使用されますが、新しくTG検査機が現れました。
これは給水管の内部に水素+窒素ガスを充填して、漏れる水素ガスを検知する方法です。
検知する性能は音よりも良さそうです。
そして
何よりも!
竣工図があれば、漏れそうな部分の推定ができ、作業が捗ると感じました。
Posted by 水鏡サ at 09:44│Comments(0)
│住まいのメンテナンス