･･･イーハトーヴォの焚火塾･･･

市ノ池公園にて
お昼休みに・・・


















もうすぐ
鬱陶しい梅雨の季節ですね
こんな時期は
視線をマクロに絞って
紫陽花でも見て
なんとか
やり過ごしましょ

ほな

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だから



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ピンボケの思わぬ効果ですなぁ（＾＾；

高砂市の
市ノ池公園にて

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仲間がテントを張っている
栃の樹キャンプ場に
（栃の樹が目印になっているだけで、ただの広場である）
ようやく辿り着いた

みんな慣れたもので
自主的に手分けして
料理、テント設営、薪割り等を
缶ビール片手に手際よく行うと
宴会に突入！



慣れた手つきの3000nenシェフ＼(＾o＾)／
とびきり美味かったのはシェフ持参の
猪ロース肉！



奪い合うようにして
スグになくなってしまった
柔らかくて
獣の脂がこんなにも美味いものだったとは・・・絶句（＾＾ｖ




「ほれ、これ喰うてみぃ」

サンマの『へしこ』も
独特の風味があり
酒のアテにぴったりだった



今回はこの天子山人さん
・・・知る人は「エェー、＼(◎o◎)／！」
知らない人は「誰それ（-_-；」
なのだが
知る人ぞ知る
【ノータリンクラブ】の現会長である・・・
（佐用町の“つちのこ”の懸賞なんかにごっつい関係があるのだ）
オン歳85才の山人さんが
「冥土のみやげに、もういっぺん十津川へ行きたい」
との事で
播磨テンカラ会の面々がサポート役として
随行したのだ



焚き火を囲んで
話は次々に飛び火し
話題は尽きない

焚き火の前では
みんな
男前に見えますなぁ！




時刻が午前０時を回ると
心地よい疲れに
蕩ける者もでてくる




「ほれ、コレ」
「うわぁ、エゲツなぁ～！」
と
言ったかは定かではない
男ばかりの色気無いキャンプではあるが
メッチャ！楽しいのだー！
チラッと
『べっちょないサ』の顔が浮かぶが
すぐさま
暗闇に葬られたのである（＾＾＾；




荼毘にふされているかのように眠る
游サ
あまりにも熱かったのか
これが翌日への伏線になろうとは
今の時点では
誰も知らない・・・

もう一度続く・・・

ほな

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平成21年5月23～24日
天子山人＆播磨テンカラ会の十津川釣行が行われた
水鏡サは仕事を納めてから
一人
みんなの後を追った

人里離れた新鮮無垢な渓へ向かうのに
ゴミゴミした大阪を抜けて行かねばならないのが
気が重い
高速も1000円ポッキリにはならへんしなぁー！
気は急くのに中国道で事故渋滞
「あ～ぁ・・・」（＞＜

近畿道から南阪奈道を経由し
奈良の五条で買い出しと
ガソリンを給油
ここから先は夜になれば
なぁ～ンにも無いのだ

ちょっと一服を兼ねて
谷瀬の吊り橋へ寄ってみた



ワイヤーの優美な曲線が美しい




こうやって望遠レンズで空間を圧縮すると
力強さも感じる




踏面は杉板が並べられ周囲は金網が張ってある
絶対に落っこちないようになっているのだが・・・
この人は
「100万円貰っても渡りたくない、ないったらナイ！」そうだ
500円払ってでも渡る人が殆んどやのに
よっぽど高所恐怖症なんじゃね（＾＾；
確かに
ユ～ラユラと縦揺れだけではなく
予想外に
蛇が地面を這うようにクネクネと
横揺れがする
これは足元をすくわれそうになるから
注意が必要じゃね



「オォ、あの河原の形が面白いな～」等と
Uターンして引き返したり・・・
例の如く道草ばかりして
ナカナカ
車は進まないのだ（＾＾；

キャンプ地は
ココから先45Kmにある白谷である
この先はヤマタノオロチのような
凄いカーブが連続する
スゥーパァー最悪・OK牧場的酷道429号なのだ
そう
運転するにはガッツ石松がいるのだ・・・アハハ！
ホンマにハンドルを引き千切って放り投げたろかいな！
と
思うのである

深い山中に延々と続く
漆黒の闇
先を照らすのは
車のヘッドライトだけ
キャンプ地で賑やかに
盛り上がっているだろう
仲間の顔が目に浮かぶ

夜間なので対向車と
正面衝突の恐れは無い
となれば
かっ飛ばすしかないのだね（＾＾；
1時間近く
アクセル踏みっぱなし
ようやく
キャンプの灯りが見えた時は
正直・・・ホッとしたのである



【栃の樹の下で・・・】


明日か明後日か？に続く・・・

ほな

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この人も書いていらっしゃいましたが
明日～明後日と
我らが『播磨テンカラ会』の
十津川修行が開催されるのである
道無き道を降り
道泣き無き道を、泣き泣き登る・・・（＞＜
Oh!　ｍy　ｇod!

さて
我らに
十津川アマゴちゃんは
微笑んでくれるのかぁー？



それ以前に
宴会でベロンベロンになって
渓へ向かえるのかぁー？
と言う
あまのじゃっく的懸念が
有るにしも無きなのだが・・・
さて
どうなる事やら（＾＾；

そこで
登場しました・・・コレ



水鏡サお手製のベッドなのである
お風呂マットにキャンプマット2枚を合体させ
カーペットでくるんだ
ウルトラスゥ～パァ～ハイデラックスベッド・ハアハアどうだ参ったか！なのだ



これで一人だけヌクヌクと安眠を狙う
水鏡サであったー！

ほな

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