2009年05月06日
藤の花咲く頃
昨日
今シーズン初めての
『やる気マンマン釣行』
に
やっと行けたー(^^v
やる気マンマンとは言うものの
前日の庭掃除がキツく
(裏山の樹を切ってイマシタ)
午前2時起床はチト辛く
4時起床となってしまった
最近
体力ガタ落ちですワ(^^;
朝マズメの釣りは無理やけど
今日は曇天模様なので
一日中釣りができる筈やし
まぁエエか(^^
【散っても華】
(今日は釣りがメインなので
写真は全て防水コンデジです
おまけに文章との脈絡は全然ありましぇ~ん)
東の空が白み始める頃に出発
ETC割引があるので
加西から高速にのり
佐用まで750円
R373を北上する
西粟倉村から
志戸坂峠道路に入り
鳥取自動車道に続いている
智頭までは知っているのだが
その先は
サテ
どこまで通じているのか?
標識を見ると「河原」まで開通しているようだ
ぼくは用瀬で降りる事にする
用瀬はパーキングエリアから
地道へ降りられようになっている
降りた所は佐治川ではなくて
赤波川に入る交差点だった
でも
この自動車道はトンネルと橋ばかりで
「風景を楽しんだりしてはまかりならん!」
ちう
感じで全然面白くない
なんか
トコロテン突きに
車ごと突っ込んでいく感じでした(><
そう
鳥取自動車道は
「国民高速移動のための自走式トコロテン突き装置」
なのであったー!
【赤波川渓流】
曇りの天気予報も見事に外れ
北へ向かうほど空は晴れてゆく・・・
ア~ァ
神さん頼んまっせ!
本流好きテンカラ師は
スゴスゴと
赤波川の山影に消えるのであった
あちこち釣り歩くが・・・(><
トボトボと引き返しながら
土手の上から毛鉤を打つと
やっと川底から飛びついてきた
「クン」
と
掛けてから
ごぼう抜きでヤマメの空中遊泳~(^^v
【藤淵】
ヤレヤレ
一匹釣れると気分はお大臣~
「もう槍でも鉄砲でも持ってこいヤ」
ちう
感じですな、アハハ!
藤の花の美しさがやっと心に届くのである(^^v
【薄れる記憶】
ほいでも
そこらじゅう釣人の足跡だらけなのと
樹の枝が低くてせせこましい釣りしかできなく
必然的に足は下流を向くのであった
赤波川の超下流?で
塩焼きサイズを追加して佐治川へ向かった
【妖艶な淵鏡】
山影を選んで竿を出しても
水が少ないのとお天気が良すぎるからか?
全然反応なし
日暮れを待って
佐治村のド真ん中
家々の軒下を釣るも全く気配がない
ないったらない!
渋々
竿を納め川を揚がる
【山峡の村・お婆さんは畑仕事に】
縁側で
自転車に乗ったおばさんと
話している爺さんが
「おったか?」
「イヤ、全然ですワ」
と
ブリキの生かし缶を“カランカラン”
と
叩いてみせる(^^;
おばさんは
「あれまぁ、手をだしてみぃ」
と
ぼくの掌にあられを
一握り乗っけてくれた
「ありがとー!」
爺さんは
「今日はダムの水を放流しとれへんで
水が少ないさかいのう
もっと奥へ行きなはれ」
と
申される
こっちは放流の有無までは分からないので
「また、雨の日に来ることにしますワ」
等と・・・
あられをポリポリかじりながら・・・
在所の軒下で
よそモンが竿を出す事に
チョッと引け目を感じ
お話を聞くのであった
【藤の花咲く頃・尾根は輝く】
帰り道はトコロテン装置を走らず
夕闇迫る道を
ゆっくりと余所見運転しながら帰ってきたのでした
久々にのんびり・・・時々あくせく・・・した
一日を過ごせたのでした
【静かな姿】
ほな
▼今日のphotoはよかったよ!▼
だから
▲ポチッと応援してあげる(^^v▲
今シーズン初めての
『やる気マンマン釣行』
に
やっと行けたー(^^v
やる気マンマンとは言うものの
前日の庭掃除がキツく
(裏山の樹を切ってイマシタ)
午前2時起床はチト辛く
4時起床となってしまった
最近
体力ガタ落ちですワ(^^;
朝マズメの釣りは無理やけど
今日は曇天模様なので
一日中釣りができる筈やし
まぁエエか(^^
【散っても華】
(今日は釣りがメインなので
写真は全て防水コンデジです
おまけに文章との脈絡は全然ありましぇ~ん)
東の空が白み始める頃に出発
ETC割引があるので
加西から高速にのり
佐用まで750円
R373を北上する
西粟倉村から
志戸坂峠道路に入り
鳥取自動車道に続いている
智頭までは知っているのだが
その先は
サテ
どこまで通じているのか?
標識を見ると「河原」まで開通しているようだ
ぼくは用瀬で降りる事にする
用瀬はパーキングエリアから
地道へ降りられようになっている
降りた所は佐治川ではなくて
赤波川に入る交差点だった
でも
この自動車道はトンネルと橋ばかりで
「風景を楽しんだりしてはまかりならん!」
ちう
感じで全然面白くない
なんか
トコロテン突きに
車ごと突っ込んでいく感じでした(><
そう
鳥取自動車道は
「国民高速移動のための自走式トコロテン突き装置」
なのであったー!
【赤波川渓流】
曇りの天気予報も見事に外れ
北へ向かうほど空は晴れてゆく・・・
ア~ァ
神さん頼んまっせ!
本流好きテンカラ師は
スゴスゴと
赤波川の山影に消えるのであった
あちこち釣り歩くが・・・(><
トボトボと引き返しながら
土手の上から毛鉤を打つと
やっと川底から飛びついてきた
「クン」
と
掛けてから
ごぼう抜きでヤマメの空中遊泳~(^^v
【藤淵】
ヤレヤレ
一匹釣れると気分はお大臣~
「もう槍でも鉄砲でも持ってこいヤ」
ちう
感じですな、アハハ!
藤の花の美しさがやっと心に届くのである(^^v
【薄れる記憶】
ほいでも
そこらじゅう釣人の足跡だらけなのと
樹の枝が低くてせせこましい釣りしかできなく
必然的に足は下流を向くのであった
赤波川の超下流?で
塩焼きサイズを追加して佐治川へ向かった
【妖艶な淵鏡】
山影を選んで竿を出しても
水が少ないのとお天気が良すぎるからか?
全然反応なし
日暮れを待って
佐治村のド真ん中
家々の軒下を釣るも全く気配がない
ないったらない!
渋々
竿を納め川を揚がる
【山峡の村・お婆さんは畑仕事に】
縁側で
自転車に乗ったおばさんと
話している爺さんが
「おったか?」
「イヤ、全然ですワ」
と
ブリキの生かし缶を“カランカラン”
と
叩いてみせる(^^;
おばさんは
「あれまぁ、手をだしてみぃ」
と
ぼくの掌にあられを
一握り乗っけてくれた
「ありがとー!」
爺さんは
「今日はダムの水を放流しとれへんで
水が少ないさかいのう
もっと奥へ行きなはれ」
と
申される
こっちは放流の有無までは分からないので
「また、雨の日に来ることにしますワ」
等と・・・
あられをポリポリかじりながら・・・
在所の軒下で
よそモンが竿を出す事に
チョッと引け目を感じ
お話を聞くのであった
【藤の花咲く頃・尾根は輝く】
帰り道はトコロテン装置を走らず
夕闇迫る道を
ゆっくりと余所見運転しながら帰ってきたのでした
久々にのんびり・・・時々あくせく・・・した
一日を過ごせたのでした
【静かな姿】
ほな
▼今日のphotoはよかったよ!▼
だから
▲ポチッと応援してあげる(^^v▲