･･･イーハトーヴォの焚火塾･･･

今日は立秋ですか・・・
カンチさんのブログで気付きました（＾＾；
工務店の稼ぎ時でもありますが・・・
強敵！台風とのタタカイの時期でもあります

チキュウの温暖化が進むと
台風もデカクなるンで
『カナンなぁ～』
などと思いつつ
夕涼み・・・



ほな

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だから



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ゴーヤ写真が好評だったので
スグ
調子に乗り
静物を撮影するテクニックを
書いてみますね

まず
撮影したい物を
窓際に持っていきましょう
窓にはレースのカーテンを引きます
すると柔らかい逆光で撮影できます
カメラはコンパクトデジカメでも一眼レフでもＯＫです
シャッタースピードが遅いので三脚があればベストですが
なければ椅子のようなしっかりした物にカメラを押さえつけて
ぶれないようにします
ストロボは発光しないようにしておきましょう
セルフタイマーで撮影すると『モア・ベターよ』←小森和子風（古ッ－！）
そうすると↓の写真になります



「・・・・・・ン？」
まだモヒトツですね～
逆光なので手前が暗くなっています
そこでＡ４～Ｂ４位の白い紙を探します
白ければ何でもＯＫです
その紙を手前から奥に向けて光を反射させましょう
角度をイロイロ変えると影が動きますね
好みの影にしてからシャッターを切りましょう
すると
↓のように写るのですね



この写真のデータは
カメラ機種名 Canon EOS Kiss Digital X
撮影日時 2008/08/06 7:45:16
撮影モード 絞り優先AE
Tv（シャッター速度） 1/15
Av（絞り数値） 5.0
測光方式 評価測光
露出補正 +1/3
ISO感度 100
レンズ EF-S18-55mm f/3.5-5.6 USM
焦点距離 44.0 mm
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード ワンショット AF
ピクチャースタイル ポートレート

★追記
上のデータで大事なのは絞り数値と露出補正です
絞り数値を大きくする程
ピントが合う範囲が深くなります
だからF=16位にすると背景のカーテンの模様まで
クッキリと写ってしまいます
この場合はF=5でオレンジのゴーヤにピントを合わせましたが・・・
ようく見ると
手前の黄色いゴーヤのピントが甘いですね（＞＜
F=8位で良かったかも知れません（＾＾；
このゴーヤはもう食べてしまったので
取り直しが出来ましぇ～ん

露出補正は±0で撮ってみると
実際より暗く感じたので
+1/3明るくしました
露出補正はイロイロ撮って
画面で確認しましょう
デジカメはフィルムと現像代がタダなのでイロイロやってみてくだされ～

バックのカーテンの裏には
夏の感じをだそうとして
水色のウチワを置いたりしてます・・・

ほな

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