･･･イーハトーヴォの焚火塾･･･

朝焼け、夕焼けが大好きである
ナゼこんなに好きなんだろうか？
自問自答してみた。。。



そもそも
うってん（ワタクシの家）は
盆地に在し
北西に山を背にする
地理的条件であるから
必然的に
我家では一生夕焼けは見えないのである
しかも
朝焼けも
隣りの家の屋根越しでなければ見えない

だから
若し許されるなら
セカンドハウスを
北海道の美瑛町の丘（のような場所）に建てたいのである
シカシ
それは無理ちゅうもの

小さな願いは
稲美中央病院の北東にある
歯医者さん
ソコの西に開けたＲ形状なる待合室にて
エアコンをガンガンかけ
バーボンを呑（ヤ）りながら
曲線のガラス越しに
雷鳴轟く稲妻を鑑賞したいのである
アッ
これは夕焼けとは違ったが
マァ
そんな気分なのである



ジツは
今朝も４時起きで蓮池に出かけたのだが
分厚い雲に覆われ朝焼けは見えなかった
すぐさま家にとって帰り。。。ふて寝。

そして
仕事を終えて帰り道に
あまり期待せずに寄った何時もの
ポイントで凄ンごい
夕焼けに出あったのだ


西の空から噴出する真っ赤な光が
あたり一面
真っ赤に染め上げ
感動のひと時が始まった


何時もなら
日没後１５~２０分程度の夕焼けタイムなのだが
今日は１時間にわたり
華やかなドラマが繰り広げられた


そして静かに静かに。。。夜の帳（とばり）が訪れたのである

ほな

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今日の夕焼けは凄かった！
大きく開いて差上げた
両腕、掌が真っ赤に燃えていた！
『ウォー！スゲー！』
ひとり感動していた



ただいま
感動の余韻に浸っておりまする故
他の光画は後程。。。

ほな

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近所でサギの集団を発見
望遠レンズをつけて
ソロリソロリと。。。近づく




頭と胸、背中が亜麻色（赤黄色）なので
アマサギのようですね

もう少し近づくと・・・
リーダーが
「ほら、逃げろ！」
って、指令を出したようで。。。


一斉に飛び立っていきました
幸い
スグ近くに舞い降りたので
再び知らん振りしてゆっくりと近づくが・・・
70ｍ位が接近限度のようでした





大きく旋回して
山裾を東に向けて
飛び立っていきました

ほな

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