2008年02月22日

この空の向こうには



写真の腕の未熟さを・・・
物足りなさを・・・

安易に
膏薬貼るようにウトウト
文章を貼ってみたいと
思いまする
モアイ像

ほな


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Posted by 水鏡サ at 15:33Comments(0)四季彩々

2008年02月20日

宗佐の厄神さん


未だ
目覚めていない厄神さん
子供の頃に見た
木下大サーカスのテント村のようだなぁ・・・


左:【桧皮葺本殿と銅板葺き拝殿】
右:【拝殿と新築された祈祷殿】


昔は
厄神さんと言えば
岩おこし、豆板、こんぺいとう、しょうが漬け、天津甘栗にたこ焼きとたい焼き
もうちょっと遡って
玉子カステラにリンゴ飴
が、おみやげの定番だったのですが
最近はナンデモありなんだね
でも、ガチガチに固い『岩おこし』にはあんましエエ想いでは・・・ないなぁ

それよりも
「なぁ~んや、しょーもなぁー」
と、言う事が分かりきっている
『へび女』のテントを恐る恐る覗いたり

絶対に
はた目で見るほど
肉の入っていない
ソースで真っ黒な焼そばが
美味かった~!
(ビールは飲まなかったけどね・・・)


小学生はチャンと一列に並んで登校中です
八幡小学校では
今日は午前中の短縮授業なのですね

今日は学校へ行っても
勉強する気になれへんねん
そやさかいに
『厄神さんの日は学校を休みにしたらエエねん』
と、皆で言うてましたな

『もも日和』さんのブログにもありましたが・・・
宗佐厄神の由緒は

(宗佐厄神八幡神社HPより)
八幡厄神さんは天平勝宝元丑年(西暦749年)2月、第46代孝謙天皇の勅願所として創立された。後神護景雲3年(西暦769年)和気清麻呂公が皇位を奪おうとする僧道鏡の野望をくじくため、宇佐八幡宮へ行く途中、当御社境内にて、道鏡の追手が追いつき、清麻呂公を襲おうとしたとき、当山より一頭の巨猪が飛び出し、追手をことごとく蹴散らし、難を逃れることのできた清麻呂公は無事大任を果たしたと伝えられている。  

 清麻呂公の難を救った猪を出した当八幡宮に対し何時の頃からか誰からとなく厄除の大神として崇敬されるようになった。以来、当御社の鎮座する所加古川市八幡町の名と共に、近郷稀な厄除八幡宮として、毎年2月18日・19日の厄除大祭には全国各地から参詣者が後を絶つことなく今日に至っています。


宗佐厄神八幡神社HP
http://www.yakuzin.com/


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Posted by 水鏡サ at 21:03Comments(2)四季彩々

2008年02月18日

内部結露だぞ~!

以前の『結露は万病の元!』ブログでさらっと触れましたが
結露するとどのような弊害がでるのでしょうか?

結露はガラス等の表面で起こる『表面結露』と壁の内部で起こる『内部結露』に分かれます。

・『表面結露』
表面結露はスグ乾けば、そう問題にはなりません。しかしガラスのゴムや部屋のビニールクロス等湿っている時間が長いと結露が原因でカビが生えます。それを餌にするダニが発生し、カビの胞子やダニ、ダニの死骸、糞等がハウスダストとして室内を飛び回り、小児喘息やアトピー等のアレルゲンとなります。
この冬、ガラスゴムのカビ取り剤のTVCMが大はやりでしたが、これでは一時しのぎにしかなりません。カビの原因となる結露を根本から絶つ事が必要です。

・『内部結露』
これは壁の内側で発生する結露です。普段は殆んど目にすることはありません。しかし、これは恐ろしい『家の病気』の原因となります。壁の中で結露すると、結露水によって柱や梁などが腐り、シロアリが繁殖して柱や梁が喰わてしまいます。


壁をめくってみると↓

ドッヒャーオドロキ ですね。鉄骨系の住宅でも同様に鉄骨が腐ってしまいます。

その仕組みは、冬の場合はこのようになります。夏の逆転結露は又別の機会に・・・。

下の図は壁の断面図です。暖まり、水蒸気を含んだ部屋の空気が壁の中に入り込み、赤いグラフのように徐々に冷えていきます。この場合、12℃(この場合は12℃を露点温度といいます)より低温になると結露しますから、ベージュ色のグラスウール等の断熱材の中で結露が発生するのですね。

壁内結露を発生させないようにするには、グリーンのグラフのように性能の高い断熱材を使用して、壁の中で温度を下げないようにする。
もうヒトツは、室内の水蒸気を壁内に入れない事です。
そのためにグラスウールの断熱材を使用する場合はベーパーバリア(防湿層)を部屋側に設けて水蒸気の侵入を阻止します。しかし、コレは言うのは簡単ですが、完全に阻止する作業はとても大変なのですね。。。コンセントや給排水の配管周り等穴はたくさんあります。アセアセ
断熱材自体が水蒸気を通さない、プラスチック系のネオマフォーム、ウレタン、発泡ポリスチレン等の断熱材を使用する方法もあります。

うちの場合は断熱材(ネオマフォーム)を外側に張った外張り断熱としています。こうすると壁自体も室内と同じ環境になり温度が下がりにくく、壁内結露は非常に発生しにくくなります。さらに、ネオマフォームは水蒸気を通さないので断熱材の中においても結露は発生しません。

昨日、【宮山の家】でお聞きしたのですが、このお宅はプラスチックサッシとペアガラスの組み合わせなのですが、結露は全く発生しないという事です。ニコニコ

こう書いていくと、『ほな、ウチの家は建替えるしか方法はないのか!』とお考えになるかも知れませんが、『断熱リフォーム』を行なう方法も可能です。
現在の外壁の上からネオマフォームで包み、窓は断熱サッシに取替え、天井裏は断熱材を吹き込む(ブローイング)等、床は床下から断熱材を張るか、吹き付けるなどして断熱力を強化することができます。

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2008年02月17日

砥峰高原ひとりぽっち

【白い太陽と黒い雪】を
砥峰高原で見れれば
幻想的な風景が展開するに違いない、と。

3時に仕事を終えてから
ノコノコと出かけてみたダッシュ

この時間から山に入るのは
全くバカな行動である事は
充分承知の上であるダウン


案の定
あと少しの地点で
2WDの車はスタックしてしまい
身動きがとれない大泣き

広い所までバックで引き返す
スピードを上げて
ハンドルを切り、ブレーキターン
車はクルリと180度回転し
反対方向を向いた拍手

長靴に履き替え
ココからは自分の足で歩く事にする

道が悪くなれば、3WD赤面
四つん這いになって、4WD大泣きアセアセ
男の場合は最悪、5WDクレイジー
アホ、何しょーもないこと、考えとんねんパーンチ

雪の山道をテクテクと30分
2km位は歩いただろうか
やっとこさ砥峰高原に着いた

ところが
思惑はキッチリと外れちっ、ちっ、ちっ
真っ黒の雪雲が空を覆ってきた


【励ましあう二本の松】
時間は午後5時
アセルなぁ~


【福知川源流】
ストロボに反射した雪が蛍のようだなぁ

とか
言っているウチに
ドンドン吹雪いてきた

【タテガミのような峰】


【化粧し始めた石垣】

アカン
もう帰ろう~っとアセアセ

ドッヒャ~
べっちょないかいな。。。


雪道でズルッと2回コケる
誰も居るはずのない後ろを振り返り
おもむろに立ち上がり
雪をパンパンと払ったりして・・・

『いわなマルボーズ号』が見えて、ヤレヤレメロメロ
そして
家並みが見えてホットしたのデシタ

チャップリンが言うとったなぁ
人生に必要なのは
『愛と余裕とサムマネー』
(ココ正しくは、『愛と勇気とサムマネー』ですぅアセアセ

ほな


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Posted by 水鏡サ at 22:28Comments(6)四季彩々

2008年02月17日

白い太陽と黒い雪


【brightness and a snowy shadow】

今年は幾度となく雪が舞いますね
積もりはしませんが・・・


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タグ :雪模様
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Posted by 水鏡サ at 21:17Comments(0)四季彩々