2007年09月19日

いつも快適なシャワー☆

秋口から冬にかけて、お施主様から
「お湯がヌルイんやけど、給湯器が調子悪いンかな?」と、よく電話を頂きます。
この場合、給湯温度は給湯器から出るお湯の温度なので、寒くなるにつれ、お風呂までの配管の中でお湯の温度は下がってしまうのが主な原因です。それと給湯器じゃなくて、人間の調子(感覚)が変わっている事もあります。
そう、体感温度ちうやつです。
同じ40℃のお風呂に入っていても、寒くなるにつれ、ぬるく感じます。
そんな時は浴槽の温度を1~2℃上げてみましょう。

シャワーの場合だと、温度を上げると勢いが弱くなり気持ち良く使えない場合があります。
こんな時は、給湯温度の設定が40~45℃になっているのではありませんか?
夏場ではこれでも使えますが、寒くなるとシャワーを快適に使えるだけの湯量は出ません。
ですから、給湯温度を50~60℃まで上げ、シャワーの混合栓で冷たい水と混合して水量をアップして、40~42℃にするとショボショボでない元気なシャワーが使えます。
でも、小さいお子様がいらっしゃるお宅では、熱いお湯には注意が必要です。  
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Posted by 水鏡サ at 22:49Comments(3)◎お役立ち情報◎

2007年09月19日

桧フローリングと杉羽目板と・・・@書写の家



1階は玄関側から桧のフローリングを張り進めています。
写真ではその香りまでは伝わりませんが、良い香りが漂っています。


2階はクローゼットの壁に杉の相杓り板を張っています。
相杓り板は釘の頭が見えますが、その分手間がかからず、コストダウンになります。


玄関とポーチのコンクリートの段取りをしています。
明日コンクリートを打設します。  
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Posted by 水鏡サ at 19:35Comments(0)