2007年08月14日
☆手作りバイス☆
★お盆休みにも拘わらず、ひとり製図に励んでおります。
チョット一服フゥ~。
こんなのは如何でしょうか?
手作りの岩魚バイスです。
これで釣り針をはさんで毛鉤を作るんですねぇ。
これの特徴は、毛鉤を巻けば必ずこの岩魚ちゃんが釣れているんですねぇ~。
どうやら今日は頭もぬくいようですぅ。
ほな
チョット一服フゥ~。
こんなのは如何でしょうか?
手作りの岩魚バイスです。
これで釣り針をはさんで毛鉤を作るんですねぇ。
これの特徴は、毛鉤を巻けば必ずこの岩魚ちゃんが釣れているんですねぇ~。
どうやら今日は頭もぬくいようですぅ。
ほな
2007年08月14日
実験中です。
【アストロフォイル】 と言う、遮熱材がある。
これは熱を反射し、輻射熱の侵入を防ぐそうなのだが、そのデータがどこにも無い。
で、実験棟を建てて実験しています。
冬の暇な時にアストロフォイル+ネオマフォームの棟とネオマフォームだけの棟を作り、温度を比較します。
左側棟の壁は、
外部から構造用合板12+密閉空気層21+アストロフォイルS+ネオマフォーム40+構造用合板28
屋根は構造用合板12+密閉空気層40+アストロフォイルS+アキレス外張り50+構造用合板12です。
右側棟の壁は、
外部から構造用合板12+通気層21+ネオマフォーム40+構造用合板28
屋根は構造用合板12+密閉空気層40+アキレス外張り50+構造用合板12です。
内部に温度計をぶら下げて温度を比較します。
下は表面温度計です。
引き金を引くと赤いレーザー光線が当たっている面の表面温度が測定できる優れものです。
★今朝8時頃に密閉していた窓を開けので、内部は既に暖まってしまっていて、そんなに差異は見られません。外壁内側の表面温度は約31℃と、どちらもほぼ一定です。
外側の表面温度はアストロ棟の方が52℃、ネオマ棟が50℃と2度の差が出ています。
アストロフォイルが反射した熱の影響でしょうか?
★今後どう変化するか楽しみです。
これは熱を反射し、輻射熱の侵入を防ぐそうなのだが、そのデータがどこにも無い。
で、実験棟を建てて実験しています。
冬の暇な時にアストロフォイル+ネオマフォームの棟とネオマフォームだけの棟を作り、温度を比較します。
左側棟の壁は、
外部から構造用合板12+密閉空気層21+アストロフォイルS+ネオマフォーム40+構造用合板28
屋根は構造用合板12+密閉空気層40+アストロフォイルS+アキレス外張り50+構造用合板12です。
右側棟の壁は、
外部から構造用合板12+通気層21+ネオマフォーム40+構造用合板28
屋根は構造用合板12+密閉空気層40+アキレス外張り50+構造用合板12です。
内部に温度計をぶら下げて温度を比較します。
下は表面温度計です。
引き金を引くと赤いレーザー光線が当たっている面の表面温度が測定できる優れものです。
★今朝8時頃に密閉していた窓を開けので、内部は既に暖まってしまっていて、そんなに差異は見られません。外壁内側の表面温度は約31℃と、どちらもほぼ一定です。
外側の表面温度はアストロ棟の方が52℃、ネオマ棟が50℃と2度の差が出ています。
アストロフォイルが反射した熱の影響でしょうか?
★今後どう変化するか楽しみです。